IIJmioの魅力!&対応ルーターの比較!

IIJmioユーザーのYukinでございます。

今、MVNO界隈がアツいですね。
各社とも増速したり、音声通話に対応したり、無料の高速通信データ量を増やしたりとしのぎを削っております。
ユーザーとしては嬉しい限りではないでしょうか?

どのプランがいいのか?と考えている方も多いと思いますが、IIJmioの魅力をお伝えします。

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IIJmioの魅力とは?

安定感
約1年前、500円で運用可能なDTIのデータ通信を使用していましたが、非常に不安定で最大通信速度の半分もいかない時が多々ありました。
あくまで“最大”ですので悪い訳ではありませんが、非常にストレスでした。(現在のDTIの最大通信速度は250kbpsまで増速されています。安定感はどうなっているのでしょうか?)

IIJmioはといいますと、通信速度は最大200kbpsとなっていますが、非常に安定している印象を持っています。
試しに測ってみました。

IIJmioの速度
※単位はMbps

お昼をまたいで測ってみたのですが、安定しているのがお分かりいただけるでしょうか?
驚くことに、下りが200kbpsを超えるスピードを出すことがあります。(上記を見てお分かりの通り、270kbps出ることも!)
この“安定感”は魅力です。

バンドルクーポン

ミニマムスタートプランでは1GBのバンドルクーポンが付いていて、余った分は翌月まで繰り越すことが可能です。
おまけにON/OFF機能が付いていますので、節約することも可能です。

音声通話SIMあり

私はデータ通信専用SIMを使用していますが、音声通話ができるSIMを選ぶこともできます。
無料通話アプリと異なり090や080などの携帯番号を使用でき、MNP(他社携帯電話会社からの乗り換え)も可能です。

IIJmio対応のルーターについて

IIJmioの魅力を語ったところで本題です。

現在P-01Dという化石のようなスマホでテザリングしながら使用していますが、電池の持ちが非常に悪いので、ルーターの購入を考えています。

以下に簡単にまとめてみました。
(IIJmioのホームページに載せられている動作確認済み端末です。)

※スマホの方は表を横にスライドさせてご覧ください

メーカー機種名重量通信時間SIMサイズLTE備考参照

ネクスNI-760S108g5〜6.5時間標準スリープモード付きAmazon
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HuaweiMobile WiFi E5377(NEW!!)82g6時間標準Amazon
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LGエレクトロニクスL-03E142g12〜13時間microスマホへ充電可能Amazon
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L-04D89g4〜5時間microAmazon
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L-09C156g6〜8時間標準Amazon
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NECアクセステクニカAtermMR04LN(NEW!!)111g12時間microBluetooth テザリング使用時:約24時間Amazon
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AtermMR03LN105g12時間microBluetooth テザリング使用時:約24時間Amazon
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AtermMR02LN120g8時間microスマホからのリモート起動に対応Amazon
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AtermMR01LN150g6〜8時間標準スマホに充電可能Amazon
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ZTEMF98N150g14時間microAmazon
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イーモバイルGL06P150g11〜12時間micro×SIMフリーAmazon
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GL04P140g10時間標準×Amazon
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GP02110g4.5時間標準×Amazon
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GP0180g4時間標準×Amazon
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日本通信BM-AMR51097g6.5時間標準Amazon
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BM-MF3075g4時間標準×Amazon
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NTTドコモBF-01D193g4〜5.5時間標準Amazon
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HW-01C80g4時間標準×Amazon
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BF-01B105g6時間標準×Amazon
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協和ハーモネットHE-WR0186g4時間標準×iPod Touchに取り付けて使用Amazon
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富士ソフトFS010W108g8〜10時間標準バッテリー交換不可Amazon
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+F(プラスエフ)FS020W(NEW!!)117g10時間標準Amazon
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WM340130g6.5〜8時間標準Amazon
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まとめ

やはり、重量があるものはバッテリーの持ちが良いです。
使用時間の長さはとても重要ではないでしょうか?
万が一のためにモバイルバッテリーを持ち運ぶのも荷物になりますしね。

逆にL-03E,AtermMR01LN,MF98Nモバイルバッテリーにもなるということなので安心です。

バッテリーの持ちで特筆すべき機種は、AtermMR03LNではないでしょうか?
Bluetoothテザリングで最大24時間使用可能です。
BluetoothテザリングはWiFiテザリングよりも速度が落ちるようですが、それを補って余りあるバッテリーの持ちは魅力です。

使用時間の長さはスリープモードに対応しているかも関係しています。
調べた範囲ではっきりと明示してあったのはNI-760Sでした。
しかし他にも対応しているといいますか、設定可能な機種があるようですので、気になる機種を購入する際には調べてみてください。

AtermMR02LNリモート起動が特徴です。
スマホやタブレットからON/OFFが切り替えることができますので、この機能により使用時間を延ばすことができます。

そして、LTE対応についての欄も設けています。
バンドルクーポンを使用した場合、LTEのエリアですと下り最大150Mbps、上り最大50Mbpsとなっています。
速いのはとてもいいことなんですが、逆に言えばバンドルクーポンを早く消費してしまうということでもあります。
ですので、爆速を必要としない方はあえてLTE非対応の機種を選ぶのもありかもしれません。

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