【実機レビュー】MediaPad X1を使ってみたよ!

高性能でコストパフォーマンスの高い機種、MediaPad X1をゲットしました。
以前からとても気になっていた機種ですのでレビューしてみたいと思います。

これからタブレット(ファブレット)の購入を考えている方の参考になれば幸いです。

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スペック

システム: Android 4.2 (Jelly Bean)

プロセッサー: 1.6 GHz / Hisilicon Kirin 910 Quad Core

メモリ: ストレージ: 16 GB / RAM: 2 GB

スロットタイプ: microSD

最大スロット容量: 32 GB

ディスプレイ: 7インチ / LTPS /解像度: 1920 x 1200ピクセル WUXGA

カメラ: 13メガピクセル / フラッシュ: LED / オートフォーカス / 前面: 5 メガピクセル

ネットワーク: LTE:2100/1800/800 MHz / 3G: 2100/850/800 MHz / GSM:850/900/1800/1900 MHz

SIMタイプ: micro-SIM

ワイヤレス: Bluetooth: 4.0 (3.0互換)/ Wi-Fi: 802.11 a/b/g/n Dual-Band

バッテリー: 5000mAh (一体型)

外観&表示画面

mediapad-x1の箱
オシャレなパッケージ

mediapad-x1

mediapad-x1の背面
アルミ?でしょうか? 高級感があります。

mediapad-x1の側面
SDカードもSIMカードのようにトレイにはめてセットします。

mediapad-x1の付属品一覧

mediapad-x1とipad_miniの大きさ比較
iPad miniとの大きさ比較

プリインストールされている有名アプリ一覧 プリインストールされているgoogleアプリ一覧
利用者が多いアプリ、Googleアプリはプリインストール済み

テザリングon,off用アイコン
テザリングがワンタッチで操作できるアイコンは、なにげに便利です。

設定(iijmioの場合)

iijmioのSIMを入れてしばらく待つと、自動的に繋がりました!

もし繋がらない場合は、次の順にタップしてください。
apnの設定順序_1 apnの設定順序_2
apnの設定順序_3 プリインストールされているapn一覧
IIJmioのAPNはプリインストール済みでした。

バッテリーの持ちについて

やはり気になるのがバッテリーの持ち具合ですよね。

テザリングOn状態を8時間継続した時に、どのくらい消費するのか実験してみました。
結果から言いますと、100%→74%という驚きの結果に!

ちなみにテザリング中の作業は…

  • 調べ物(PCを繋いで)
  • ナビ(Google Mapを使用)
  • ニュース閲覧
  • twitter

などなどです。

テザリングOn状態で1日過ごすという使い方はあまりないということから考えると、普段使いでのバッテリー持ちはかなり良いということになります。

エリアについて

もう一つ気になる点はエリア対応です。

スペックを見てお分かりの通り、LTE/3G 共に2100/800MHz帯に対応しています。

  • 2100MHz→都市部などユーザーが多い場所をカバー
  • 800MHz→都市部でも使用されるが、主に地方山間部をカバー

なので、どこでもdocomo(シャレじゃないです)の回線を使用して通信することが可能です!
ちなみに、SIMフリーの端末によっては対応していないこともありますので、購入する際には注意が必要です。

まとめ

気付いた点

  • Android4.2と古いバージョンを使用
    海外ではアップデートが始まったようですので期待しています。
  • 独特のUI
    インストールされているアプリは全てホーム画面に表示されます。iOSと似てますね。
    一般的なAndroid機のように、必要なアプリだけを表示させて残りは非表示…という使い方はできないようです。
  • LTEが繋がったり、切れたりという症状が出る場合には
    「設定」→「モバイルネットワーク」→「ネットワークモード」へと進み、「3G優先」に切り替えると改善しました。

7インチファブレットですが、コンパクトで持ち運びが便利です。
おまけにバッテリーの持ちが良く、エリア対応も申し分ないことから本当におすすめの端末です。
ぜひチェックしてみてください。

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