ネットで話題の【トムヤムクンヌードル】を味わってみた!

トムヤムクンヌードルの全体図

今朝(2014/4/20)のニュースで見たトピックスで、日清のカップヌードル【トムヤムクンヌードル】が発売されているのを知りました。
「公式通販では売り切れ」との書き込みがあるほどの人気ぶり。
その時は気に留めなかったのですが、お昼を買いに近所のセブンイレブンに寄ってみると、あ〜るじゃないですか!【トムヤムクンヌードル】
ついつい買ってしまいましたので、レビューしてみたいと思います。

バランスの良い味

トムヤムクンといいますと、辛み•酸味•ハーブの香りが特徴のタイ料理です。
「トム」は煮る、「ヤム」は混ぜる、「クン」はエビのことで、エビ入りトムヤムスープという意味になります。

まず、レモングラスの酸味が口に広がり、それから唐辛子の心地いい辛さ、そして旨味が追ってきます。
しっかり辛み•酸味が感じられるのですが、かといってカドが立つ味ではなく、バランスがとても良いです。

トムヤムクンヌードルの内容
トムヤムクンヌードルにお湯を入れて出来上がり

公式サイトによりますと、日清食品グループ・タイ日清との開発協力商品です。
味に関しては、特にレモングラスやライムリーフといったフレッシュな香草が味の決め手になりますが、日本の乾燥ハーブでは香りが再現できなかったそうです。
それで、タイでペースト加工してから日本に送り、使用するほどのコダワリ。
現地の方が納得できる味を提供しています。
実際、カップヌードル独特の細麺とも相性がとても良かったです。
ハーブのおかげで、後口も爽やかなので最後まで美味しくいただけました。

機会がありましたら、食べてみてくださいませ!

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