餃子って美味しいですよねー。
売っている餃子も美味しいですが、自分で作る手作り餃子は格別です。
ジューシーな我が家の餃子レシピをご紹介しますので、ぜひ試してみてください!
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材料(100個)
具材
- 豚ひき肉 500g
- キャベツ 半玉
- ニラ 1束
- 玉ねぎ 1個
- にんにく、ショウガ 適宜
- 餃子の皮
調味料
- しょうゆ 大さじ2
- 塩 小さじ1
- 砂糖 大さじ1
- ウェイバー(中華だし) 大さじ1
- ごま油 大さじ1
作り方
- 野菜は粗みじん切りにし、にんにく、ショウガはすりおろしておく
- 大きめのボウルに豚ひき肉、全ての調味料を入れ、粘りが出るまで練る
- 野菜を全て入れて混ぜ合わせ、餃子の皮に包む
- フライパンもしくはホットプレートに油を敷き、餃子を並べ、水を多めに入れてフタをし、蒸し焼きにする
- 3、4分くらいでフタを開け、水分をしっかり飛ばし、仕上げにごま油を少量垂らして、こんがりと焼き目を付ける
ポイント
- しっかりとひき肉を練ると、肉がパサパサしません
- ひき肉にしっかり味を付けると、野菜から水分が出ても、味が薄まることなく美味しくいただけます
まとめ
キャベツの栄養素で注目できるのは、ビタミンCとビタミンU。
中でもビタミンCは豊富で、大きめの葉2〜3枚で1日の必要な量をカバーできます。
しかし水に溶けやすい性質を持っているので、水にさらして放置するのはあまり好ましくないようです。
またビタミンUは別名キャベジンと言われる栄養素で、胃や腸の粘膜を修復し、胸焼けや胃のもたれ、むかつきを抑えてくれます。
以上のことを考えると、餃子はキャベツを食べるのに適した食べ方であると言えるのではないでしょうか?
大量のキャベツ、その他の野菜を摂取できますし、胃にも優しい食べ方です。
もちろん食べ過ぎには注意です(笑)
ご紹介したレシピでは、ビタミンの損失を抑えるために、キャベツに塩をして水分を抜く…という工程をしていません。
その結果、野菜の水分が「野菜スープ」となって、ジューシーに仕上がっています。
ぜひお試しください。