皆さんはカセットボンベの廃棄処理はどうされていますか?
ガスがほんの少しだけ残っているカセットボンベが大量に…なんてことありませんか?
お鍋をする時であれば使い切ることが可能かもしれませんが、それ以外の時に古いボンベを台所の下から発見した時や、古くて錆びついてしまい、使用するにはちょっと危険かな〜という場合困ってしまいます。
かくゆう私も、倉庫の整理をした時に10年ほど前のカセットボンベを発見しました。
使用するには勇気が必要ですよね。
そんな時に処理する良い道具を見つけたのでご紹介します。
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ガス抜きクリップ
安心の日本製
マグネット付きなので冷蔵庫などに留めておけます。
普通カセットボンベのガスを抜きたい時は、ボンベを逆さまにして、先端を地面に押し付けて排出させると思いますが、すごく手間ですよね。
ガス抜きクリップは、挟み込むだけで自動的にガスが抜けてくれるので簡単です。
しかも穴空け機能も付いているので、最後に穴を開けて廃棄することができます。
使用している所を撮影してみました。
※必ず屋外で使用しましょう。
まとめ
カセットボンベをそのまま廃棄してしまうと、ゴミ収集車やゴミ処理場の爆発・火災につながり、たいへん危険です。
また、釘とハンマーで穴を開けようとすると火花が散り、残ったガスに引火する可能性があるので専用の道具が良いようです。
よかったらお試し下さい。
ユニフレーム(UNIFLAME)