ピザを作った流れで、カルツォーネも作ってみました。
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カルツォーネはイタリア語で「ストッキング」「ズボン」という意味があるそうです。
「包む」という意味で使われているのでしょうか?
イタリア各地で、またアメリカやイギリスで様々なカルツォーネがあるようで、小さいものや大きいもの、また具材も様々。
正解というものはないので、実験的にいろいろ試すことができるところがピザと似ていて楽しいです。
ベイクドカルツォーネ
材料(1人分)
- ピザ生地(レシピはこちら) 100g
- ウインナー 3本
- 卵 1個(炒り玉子にし、1/3使用しています)
- コーン 適宜
- チーズ 適宜
- ケチャップ 適宜
- マヨネーズ 適宜
- 塩、コショウ 適宜
- タバスコ 適宜
※フライドカルツォーネはウインナーの代わりにベーコンを使用しています。
作り方
- ピザ生地を麺棒で薄く伸ばします。
麺棒が無くても、発酵した生地は粘りがあるので手で伸ばしても大丈夫です、 - 具材を片方に寄せて並べます。
- 生地を半分に折り、包みます。この時キッチリ半分に折るのではなく、少しずらして折ります。
- はみ出た部分を内側に折って、しっかり押さえて具が出てこないようにしましょう。
- 最後にフォークで縁を押さえます。
- 卵黄(分量外)を溶き、薄く塗った後、250度に余熱したオーブンで10分程度焼きます。
※フライドカルツォーネは4番の後に、油で揚げます。
片面2分程度で大丈夫ですが、焦げやすいので、低温の油で揚げましょう。
ポイント
加熱した時に生地が大きく膨らみますので、具はタップリと入れた方が出来上がりの見栄えが良いです。
個人的にはウインナー入りがオススメです。
ぜひお試し下さい。