kindle fireでGoogleアプリをインストールする方法

AmazonのFireタブレットは便利ですよね!

プライム会員なら5000円で手に入るので試しにゲットしてみたのですが、サブとしてなら十分すぎる性能です。

おまけにプライム対応の映画やドラマ、音楽も無料で、しかもSDカードにも対応しているので、お気に入りのコンテンツを保存して楽しむことができています。

スポンサーリンク

アプリに関して気づいたこと

Amazonアプリをインストールするにはクレジットカードの情報が必要です。
これは無料のアプリをダウンロードする際も同じなんです。

それでは、クレジットカードを持っていない人はどうすればよいのでしょうか?
良い方法がありますので、参考にされてみてください。

またこの方法は、AmazonアプリストアにはないGoogle Playアプリをインストールする時にも使えると思います。

前準備

Fireタブレットの設定

「設定」→「セキュリティ」へと進み、「不明ソースからのアプリ」をON

Amazonアプリストア以外から入手したアプリのインストールを許可します。

Dropboxのインストール

AndroidタブレットやスマートフォンのGooglePlayストアにてDropboxをインストールし、登録またはログインしておきましょう。

FireタブレットにもDropboxをインストールしましょう。
しかしながら、アプリストアではダウンロードできないので、Dropbox公式サイトから直接ダウンロード&インストールします。

公式サイトの最下部へ移動し、「モバイルアプリ」を選択

一番右の「Kindle Fire」を選択

あとは、指示に従ってダウンロード&インストールし、先で作成したメールアドレスとパスワードでログインしておきましょう。

APKファイルを抽出するためのアプリをAndroidタブレットやスマートフォンにインストール

APKファイルとは、Andoroidアプリを格納するためのファイル形式の一つです。
この形式でFireタブレットへアプリデータを移す必要があります。

様々なアプリがありますが、今回は「ESファイルエクスプローラー」をインストールしてみました。

手順

1:APKファイルの抽出

Androidタブレットやスマートフォンにインストールした「ESファイルエクスプローラー」を起動し、「ホーム」の「アプリ」をタップ

Fireタブレットに移したいアプリを長押し→「バックアップ」をタップ

すると、本体の「backups」フォルダにAPKファイルが抽出されます。

2:抽出したAPKファイルをDropboxへ移動

抽出したAPKファイルを長押し→「共有」を選択

「Dropboxに追加」を選択

追加しましょう

3:FireタブレットにてDropboxにアクセスし、インストール

Dropboxにて、抽出したAPKファイルを選択するとダウンロードが始まります。
終わり次第、インストールしましょう。

まとめ

最初にDropboxのアカウントを作るのが少しだけ面倒ですが、それ以外は非常に簡単です。

この方法は、他の人のFireタブレットにアプリを移動させる時にも有効だと思います。あまり機会がないかもしれませんが…
その際は、ログアウトすることを忘れずに!

ちなみに、今回移動させたアプリ「ESファイルエクスプローラー」には、圧縮&解凍機能が付いています。

ということは、移動させたいAPKファイルを圧縮→Bluetooth送信→APKファイルを解凍→インストールという流れで、様々なアプリを移動させることができます。

ですので、一度「ESファイルエクスプローラー」をインストールできさえすれば後はラクチンですので、試してみられてください。

スポンサーリンク

シェアする

スポンサーリンク